嵐山の奥、小倉という地域は、藤原定家が小倉百人一首を編纂した土地とされています。夜になれば今でも猪や鹿の遊ぶ場所です。
モミジの落葉が美しい時は、そのままそっとしておくのが良いようです。
何気なくそこにあるように、よく見ると面白い石を据えます。